出会い、つながり、その先へ「CONNECT」AUTUMN FES 2023
東京

2023.9.13(水)-14(木)

FOOD STYLE Japan

東京ビッグサイト 東2ホール 小間番号:2J-21

「FOOD STYLE Japan 2023(東京)」に出展しました

2023年9月13日(水)、14日(木)に東京ビッグサイトで開催された「FOOD STYLE Japan 2023」(FOOD STYLE Japan実行委員会主催)に出展しました。
同展示会は、外食・中食・小売など食に携わる方々に向けて催され、全国47都道府県から600社以上の出展者が一堂に会しました。
当社は出展のメインテーマに「Connect」を掲げ、お客様の課題解決につながる製品を展示。ブースを和食・洋食・中華と料理のジャンル別にゾーニングし、テイクアウトとデリバリーに適した容器を中心に提案しました。大阪の展示会に続き、環境負荷低減への取り組みも紹介しました。

レンガ調の装飾を施した明るい印象のブース全体

ブース紹介

和食

弁当や丼など、さまざまな和食メニューに対応した製品を紹介しました。
来場者の興味を引いたのが、蓋と中皿と本体の3点式容器「TNパイン」です。蓋1サイズ・中皿1サイズに対し、本体は同径寸で小盛/並盛/大盛と三段階の量目に対応。収納の省スペース化にも貢献します。また、中皿と本体はそれぞれ蓋と嵌合できる形状になっているため、「中皿+蓋」「本体+蓋」「本体+中皿+蓋」と、自由に組み合わせることができます。

四角テーブルで展開した和食コーナー
四角テーブルで展開した和食コーナー
「TNパイン」の本体は同径寸で三段階の量目に対応
「TNパイン」の本体は同径寸で三段階の量目に対応

洋食

組み合わせの可能性が広がる製品を中心に提案しました。
「BFチョイス」は、メニューに合わせて選択(チョイス)できる利便性の高い容器です。約1,100ccの大容量容器の中にカップをセットでき、幅広いメニュー展開をサポートします。2023年の新製品「BFタンク」は、蓋の上に小鉢サイズの容器を重ねることが可能。蓋天面中央部の突起と両脇のフランジ部がストッパーとなり、上に重ねた容器のズレを防ぎ、袋に入れてもストレスなく持ち運ぶことができます。「VK-632」も2023年に誕生した製品です。ほぼ正方形のバーガーサイズで、指先だけで簡単にワンタッチ開閉できるVロックが、作業効率を高めます。

洋食コーナー
洋食コーナー
大容量メニューにも対応する「BFチョイス」
大容量メニューにも対応する「BFチョイス」
丼メニューにも最適な「VK-632」
丼メニューにも最適な「VK-632」
内嵌合仕様の主菜ポケットで食材の味移りを軽減する「CBFNランチ」
内嵌合仕様の主菜ポケットで食材の味移りを軽減する「CBFNランチ」

中華

「町中華」や「ガチ中華」がトレンド入りするなど、根強い人気を保っている中華料理に適した容器を紹介しました。
「BFランチ角」は、ロングセラー製品「BF-380番台」の魅力を受け継ぎながら、さらに進化した角型容器。内嵌合蓋とTC内嵌合蓋、こだわりの2種類の蓋展開で、どちらも汁漏れを軽減します。また、会場では「ラーメン産業展 in Japan」も同時開催だったことから、ラーメン丼もPR。屋外の飲食イベントの復活で、ワンウェイ容器の需要が高まっています。「VK-760・770」は、鳳凰と雷紋を組み合わせた中華柄がラーメンのおいしさを引き立てます。

中華コーナーは丸テーブルで展開
中華コーナーは丸テーブルで展開
傾けてもズレにくい「BFランチ角(TC内嵌合蓋)」
傾けてもズレにくい「BFランチ角(TC内嵌合蓋)」
ラーメン丼も好評
ラーメン丼も好評
八角形状の「BFデリハチ」は中華メニューと相性抜群
八角形状の「BFデリハチ」は中華メニューと相性抜群

環境負荷低減への取り組み

大阪の展示会に続き、3R+Renewableを基本原則とした取り組み、また持続可能な「循環型社会」の実現に向けた、協業によるケミカルリサイクルを紹介。多くの方が足を止め、説明を熱心に聞き入っておられました。

環境負荷低減への取り組みをパネルで紹介
(左から)東京オフィス 軍司大介、鯉渕大輔、古城誠二
「市場動向やトレンドを見極め、お客様のニーズに合わせた製品をご提案しました。」
(左から)東京オフィス 軍司大介、鯉渕大輔、古城誠二

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