シーピー化成展示会
レポート
デリカテッセン・トレードショー2024の
シーピー化成ブースへ
多くのお客様に
ご来場いただき、誠にありがとうございました。
今求められる
『スリム×スマート』
な選択!
2023年に掲げた「Connect」をメインテーマに、
サブテーマを「新・深まり」として
さらに進化する施策を実施。
新製品をメインとした売場再現、
「3R+Renewable」を基本原則とした
環境負荷軽減への取り組み、
マーケティング力を活かした課題解決など、
社会の変化に沿ったスリム×スマートな
選択を最大限表現しました。
- 展示会ダイジェスト
カタログ - PDFダウンロード デジタルパンフレット
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今回のテーマ
ご来場者の声
展示コーナー
新製品
- 機能性とデザイン性を高めた新製品を多数ラインナップ
- コスト削減と作業効率改善を実現する製品を提案
- 省資源化で環境配慮につながるノンテープ可能な容器が続々
ミニスーパーをイメージした店舗の売場をリアルに再現しました。青果や精肉、鮮魚、惣菜などに最適な製品を多数ラインナップ。新製品や新柄、新型を中心に並べ、製品や素材の特徴をはじめ、容器の活用術や売場づくりなども提案しました。
青果
- POINT01
- 食材を引き立てる容器を使って魅せる売場づくり
- POINT02
- 「クリアエッジ®」の容器が食材の鮮度感と上質感を高める
- POINT03
- 弁当容器をカットフルーツに活用
サラダの容器として提案した「COP-D」は、蓋天面に設けたカップホルダーに、ドレッシングを入れたカップ(COPカップW)を外付けできるのが特長です。カップが中の野菜に直接触れることがなく、衛生面が向上します。フルーツオードブルには、「BFN味音」や「BFハカマ集八角」などの弁当容器の活用を紹介。視認性が高い「クリアエッジ®」の「SF冴盛」は、柄バリエーションが豊富で、フルーツサンドにも最適。食材の鮮度感と上質感をワンランク上に演出します。
PICKUP
精肉
- POINT01
- 精肉のズレを軽減する設計でアウトパックに対応
- POINT02
- バリエーション豊富な柄で季節感を演出
- POINT03
- 高さが出にくいメニューは浅嵌合蓋で量目調整
精肉をはじめ、肉惣菜や鍋セット、ステーキ、焼肉などに対応した製品を紹介しました。「新L筏」は、タレ付きメニューでも安心の深型容器。フラットな面を設けた底面形状が、ベルトコンベアの引っ掛かりを軽減し、ラップの剥がれ防止に貢献します。さらに、ボリューム感を生み出すアーチ形状によって、迫力のある盛付けが可能です。ローストビーフには「SF冴盛」を提案。通常の嵌合蓋より7mm低い浅嵌合蓋を使うことで、高さが出にくいメニューの量目調整に対応します。「SF美角」は、ステーキ肉などの高級食材に最適。「クリアエッジ®」の際立つ透明感と角が立ったキレのある形状が、高級感を訴求します。
PICKUP
鮮魚
- POINT01
- 魚価高騰対策に訴求力を高める鮮魚用ラップ容器
- POINT02
- 傾斜機能がツマを削減しても刺身のボリューム感を演出
- POINT03
- 手作り感のある売場でインストアの訴求力を高める
鮮魚コーナーは、魚介類の高価格化や日本人の魚離れが続くなか、「容器の力で売上アップ!」をコンセプトに、刺身や切り落とし、魚惣菜、半調理品などに最適な製品を提案しました。新製品の「LFS」は、シンプルで多様な使い方ができる鮮魚用ラップ容器。本体底面の傾斜によって、ツマが無くても立体的な盛付けが可能です。仕切りのあり・なしが選べ、柄は「玄石」や「晶雪」など4種類を用意。生ガツオ刺身やブリ薄造り、サーモンカルパッチョなど幅広い魚種に対応できます。近日発売予定の「SF瀬戸盛」は、小量目でもぎっしりとしたつまり感を演出。波打つ形状と立体的なフランジが、売場での存在感を高めます。
PICKUP
鮮魚寿司
- POINT01
- 高級感や特別感を演出し商品価値を高める
- POINT02
- 太巻きには食材を潰さずにボリューム感を魅せる高嵌合蓋を使用
- POINT03
- 「クリアエッジ®」の容器がネタの鮮度感と上質感を底上げ
鮮魚寿司コーナーは、鮮魚寿司ならではの高級感や特別感を演出する容器をそろえました。新製品の「SF瀬戸波」は、ゆらめく波をイメージした立体的なフランジが特長。売場での誘目性を高めるとともに、つまり感とボリューム感も引き上げ、商品価値を向上させます。使用用途に合わせてサイズは8種類を展開。「SF瀬戸波15」は高嵌合蓋もあり、高級化や大型化が進む“贅沢太巻き”にも最適です。人気の「クリアエッジ®」寿司容器「UFハカマ板」には、和系統の2柄を追加。合計7柄となり、さらにバリエーションの幅が増えることで、より多くのニーズに対応。
PICKUP
デリカ寿司
- POINT01
- 食材のズレを軽減する底面形状。盛付け時の作業性も向上!
- POINT02
- ノンテープ可能な内外嵌合容器で省資源化へ貢献
- POINT03
- 容器使いのアイデアでメニューの幅を広げて売価もアップ!
デリカ寿司コーナーは、原価高騰対策やアウトパックに最適な容器を中心に展示しました。新製品の「SF結波」は、全周を囲う枠と中央のストッパーが握り寿司のズレを軽減して、綺麗な見栄えをしっかりキープ。底面には滑り止めリブを施し、輸送時のズレも軽減します。また、隅切りタイプの「クリアエッジ®」が鮮度感と上質感を引き立て、つまり感も高めます。ノンテープ可能な内外嵌合容器「BS浜盛」も、来場者の注目を集めた新製品です。本体外周をぐるりと囲む溝状フランジの内外嵌合が、ドリップ漏れを軽減。また、本体下側に設けた脚部が支えとなり、蓋の装着時に上から力を加えても無理なくしっかり嵌合します。
PICKUP
冷惣菜
- POINT01
- 汁漏れしにくくノンテープ可能な内外嵌合容器が活躍
- POINT02
- 蓋の兼用で容器集約。バックヤードの省スペース化を図る
- POINT03
- 料理を美しく魅せる透明なカップ容器でプラス1品の購入を後押しします
冷惣菜コーナーでは、売場変化とトレンド性のある製品を中心に展示しました。新製品の「CBF-DE」は、汁漏れしにくい内外嵌合容器。ノンテープによる作業性アップと省資源化を可能にします。さらに、高下駄の本体が立体感を演出して食材を引き立て、隅切り形状で高さのある蓋は視認性も抜群です。今回の展示会では、「カレイド」「清氷」「黒」の3柄にそれぞれサラダを盛付けて、製品の魅力を伝えました。スープ用に提案したのが「TNラティス」。ラティスとは格子の意味で、側面に施したエンボス加工が特徴。スタイリッシュな形状だけでなく、‘’滑りにくく持ちやすい‘’ ‘’電子レンジOK‘’ ‘’汁漏れしにくい内嵌合蓋‘’など、機能性も兼ね備えています。本体の2サイズに対して1種類の蓋を兼用できるため、容器集約が可能で在庫管理しやすい点もポイントです。
PICKUP
丼・重
- POINT01
- プラスチック使用量を削減できる独自素材「TN」を使用した軽量タイプの丸丼容器
- POINT02
- 「強嵌合®」による作業改善と環境対応に貢献する御重型の容器で丼・重メニューをリニューアル
- POINT03
- 蓋閉め時のストレスを軽減し作業時間を短縮
丼・重コーナーでは、量目削減、プラスチック使用量削減、テープ止め作業削減に貢献する製品を中心に展示しました。汎用性が高い丸丼容器「TN丸盛丼」は、当社の独自素材「TN」を使って軽量化を実現。省資源化に貢献します。底絞り形状の本体はボリューム感を演出し、量目削減にも対応。蓋は内嵌合と外嵌合の2種類から選択できます。作業効率のアップにつながるのが、CBFシリーズの「CBFN御重」です。3点式容器に劣らない重厚感を持ちつつ、盛付け時の中皿セットのストレス軽減と作業時間の短縮に貢献。「強嵌合®」でノンテープにも対応しています。
PICKUP
弁当
- POINT01
- 売価アップ/作業の効率化/魅力的なメニュー展開に貢献
- POINT02
- マイバッグに入れて持ち運ぶ際の汁漏れストレスを軽減
- POINT03
- 容器の組み合わせで満足度を上げて売価もアップ
売価アップや作業の効率化、魅力的なメニュー展開ができる製品を紹介しました。丸みを帯びた左右非対称なフォルムの「CBFまろん」は、売場で目を引く個性的なデザイン。ピタッと閉まる内嵌合蓋が、汁やソースを使った料理に最適で、マイバッグに入れて持ち運ぶ際の汁漏れストレスを軽減します。波打つ形状で売場に動きが出せる「TN瀬戸風」は、季節弁当やイベント商品に最適。狭めの内寸でつまり感を演出し、原価高騰対策にも貢献します。
PICKUP
温惣菜
- POINT01
- ボリューム感はそのままに量目調整で原価高騰問題に対応!
- POINT02
- プラスチック使用量の削減に貢献する嵌合フードパック
- POINT03
- 売場での存在感と商品価値を高める個性的な形状と柄
惣菜ニーズの拡大を受け、製品ラインナップを充実させています。スタイリッシュでスッキリとした見た目の「KLS」は、従来の「KL」を軽量化した嵌合フードパック。薄肉化によってプラスチック使用量を12〜15%削減しました(※同一製品でも重量が若干異なる場合がございます)。機能性もさらに向上し、フラットな天面はラベルが貼りやすく、安定した積み重ねが可能。蓋の手前を閉めるだけで四隅が嵌合するため、作業性も抜群です。グリルプレート風の取っ手形状でひときわ目を引くのが「TNプレト」。左右に大きく張り出した飾りフランジが売場での存在感を高め、付加価値メニューの差別化を図ります。機能面も優れており、浅くてコンパクトな内寸設計の本体と高さのある蓋で量目調整に貢献。汁漏れしにくい内嵌合蓋は角部の凹みに取っ手が重なる設計で開けやすさを確保しています。
PICKUP
環境
- 成形技術と素材開発力でプラスチック使用量を削減
- バイオマスプラスチック配合容器を多数ラインナップ
- 使用済み食品容器を分解して再利用するケミカルリサイクル
持続可能な循環型社会の実現に向け、「3R+Renewable(再生可能資源への代替)」を基本原則とした取り組みを紹介しました。事業による温室効果ガスの排出削減や海洋プラスチックごみ問題への取り組み、そして環境省の委託事業の進捗状況や成果についても掲示。当社の企業姿勢を来場者にしっかりお伝えしました。
Reduce
プラスチック使用量の削減につながる、食品容器の軽量化を紹介しました。当社は、成形性の向上を推進し、薄肉化・軽量化に挑戦し続けています。OPS素材の新製品「KLS」については、A-PET素材の「COPKL」と比べて約43%の軽量化に成功しました。今回の展示会では「同サイズ嵌合フードパックの重量比較」を行い、会場に同サイズの素材が異なるフードパックを入れたBOXを設置。実際に持ち上げることで、重量差を体感していただきました。 軽量化の製品を使用することで、生活者に環境配慮への取り組みを分かりやすく伝えることができ、資源削減への貢献や容器包装リサイクル法に基づく費用負担の削減などのメリットがあります。
Recycle
使用済みプラスチックの活用取り組みを紹介するコーナーでは、「ケミカルリサイクルへの挑戦」と題して、株式会社アールプラスジャパンへの出資、PSジャパン株式会社との取り組み、RESONACとの取り組みを解説しました。
株式会社アールプラスジャパンには、業界の垣根を超えた40社が参画(2024年1月現在)。さまざまな使用済みプラスチックを混合で化学分解して原料に戻す技術や、廃棄プラスチックを集めるスキームを検証しています。
PSジャパン株式会社との取り組みでは、ポリスチレンのケミカルリサイクルを推進。2023年にはテストプラントの運用を開始しました。今回の展示会では、使用済み容器からできた新品同様の発泡白トレーを初展示。多くの来場者が興味深く見入っていました。
RESONACでは、使用済みプラスチックをガス化することで低炭素アンモニアと二酸化炭素を製造。それらは服の繊維や炭酸、ドライアイスなど暮らしに身近な製品となって生活者のもとに戻ってきます。当社では、RESONACから購入した炭酸ガスを製品製造時に使用しています。
また、社内で取り組んでいる「工場内端材の再利用」も紹介しました。当社では、製品の材料となるシート原反を自社開発している強みを活かし、成形品から発生する端材を社内リサイクル工場で再利用原料に加工。工程内端材を100%再利用しています。
Renewable
再生可能な有機資源(植物が主)に由来して作られたバイオマスプラスチックを活用した製品を中心に紹介しました。バイオマスプラスチックは、枯渇性資源である石油資源の代替と、カーボンニュートラルの考えによる温室効果ガスの排出低減に貢献します。当社では、バイオマスプラスチックを配合した製品を「CPBio®」シリーズとして展開。当社独自素材「BF」にバイオマスプラスチックを約30%配合した素材で作った「CBHシリーズ」をはじめ、10%配合の「バイオ柄シリーズ」や微配合の「CBFシリーズ」など、3タイプを用意。それぞれのシリーズで製品ラインナップを強化しています。
サステナブル取組事例
2023年9月にオフィス2カ所と物流センター1カ所の使用電力を、実質再生可能エネルギー100%電力に切り替えました。これによって、事業で排出する温室効果ガスの削減ができます。また、電気料金の一部は「あかりの森プロジェクト」による環境保全活動に充てられています。
世界的な問題である海洋プラスチックごみは、2つのアプローチで取り組んでいます。一つは官民が連携し、業界の垣根を越えて海洋プラスチックごみ問題に取り組む「CLOMA」への参加。もう一つが、「海と日本PROJECT」です。流出したごみを回収するため、従業員が会社周辺の河川や浜辺の清掃活動を積極的に行っています。
そして、環境省からの委託事業「PHA系バイオプラスチックのライフサイクル実証と用途展開システム解析事業」を紹介しました。土中でも海洋でも生分解するPHBH®(株式会社カネカ開発)を使用した食品容器の成形技術開発を実施。当社が成形テストした容器の実物を展示しました。
コネクト
お客様のさまざまな課題を解決し、お客様と生活者をコネクトするための商品やメニュー展開、売場づくりを提案。「精肉」「鮮魚」「ベーカリー」「米飯」のジャンルごとに幅広くご案内しました。
精肉
- 背景
- コロナ禍を経て、根強い人気のキャンプ。その一方で、お客様からは「BBQ商材にマンネリ感がある」「家族で楽しくBBQできる売場を展開したい」などの声が多く聞かれます。
- 提案
- キッチンからキャンプまで、インドアでもアウトドアでもワクワク感を喚起できる商品や、メニューと容器の組み合わせを提案しました。
PICKUP
鮮魚
- 背景
- ツマの食品ロス問題が、近年問題視されています。生活者からも「ツマを食べずに残してしまう」「なくてもいいかも」「もったいない」などの声が挙がり、鮮魚売場ではツマを減らしたり、なくしたりする動きが出ています。
- 提案
- 傾斜付き容器を活用してツマ無し商品を展開することで、食品ロスの削減や原価を抑えます。加えて、ツマの代替品としてレタスを提案。カルパッチョ風メニューの展開で、新たな需要を掘り起こします。
PICKUP
ベーカリー
- 背景
- 近年、ピザ・ハンバーガーをはじめとしたベーカリー部門の売上が大幅に伸びています。さらなる売上アップのためには、一般的に「間食」のイメージが強いベーカリーを「ランチ」として認識してもらうことが必要です。
- 提案
- 既存の商品を組み合わせた「1食完結ランチ」を提案。ハンバーガーやピザといったメインに、ポテトフライやナゲットを組み合わせることで、満足度も売価もアップします。組み合わせを変えるだけなので人的負担も最小限です。
PICKUP
米飯
- 背景
- 食材価格や店舗人件費の高騰により、従来の売価やメニュー構成では利益が圧迫されてしまいます。「生活者の買物のしやすさを考えると価格ラインはそろえておきたい」「資材の登録点数はなるべく少なめにしておきたい」という基本的な考え方もふまえた対応が求められています。
- 提案
- 原価を抑えながら売場の魅力をアップする施策として「弁当容器のノンテープ化やコンパクト化でコストを削減」「アウトパックへの対応」「ごはんアレンジによる高付加価値」を提案しました。
PICKUP
テイクアウト・
デリバリー
さまざまなメニューに対応できる機能と利便性を兼ね備えた、テイクアウト・デリバリーに最適な容器を展示しました。
自由な組み合わせが可能な4つのシリーズを紹介
「BFランチ内77・77-1」は、本体に「BFカップ内」がぴったり収まるので、つけ麺やカレー、汁物とのセット弁当などに最適です。「BFランチ内77-1」の内装容器は「BFカップ内4」と「BFカップ内5」の2サイズが対応。配送時の汁漏れを軽減します。
持ち運びに適した機能性を備えた「BFタンク」は、蓋天面中央部の突起と両脇のフランジ部がストッパーとなり、上に重ねた小鉢サイズ容器がズレにくい安心設計が好評です。トッピングやサイドメニューとのセット販売も可能で、商品展開をサポートします。
「BFチョイス」は、メニューに合わせて選択(チョイス)して使える容器です。本体や蓋、内装容器の組み合わせパターンは10種類以上! メニューに応じた使い方ができ、容器集約にも貢献します。
ロングセラー製品「BF-380番台」の良点を踏襲したのが「BFランチ角」。2種類ある蓋のうち、天面に凹みを付けたTC内嵌合蓋は、容器や飲料ボトルなどが乗せやすい形状です。
テイクアウト・デリバリーメニューに使いやすい汎用性の高い2つのシリーズを紹介
“Vロック”で簡単にワンタッチ開閉が可能なVK-600番台シリーズは、仕切り付きで美しく盛付けができる「VK-612-2」や「VK-613-4」、オシャレ丼やグルメバーガーにぴったりな「VK-632」などをラインナップ。
「CBFNランチ」は、蓋が外れにくく開閉しやすい「強嵌合®」が、盛付け作業の手間と負担を軽減。本体の「バイオBF」素材は、石油資源の使用削減に加え、カーボンニュートラルの考え方により、CO2の排出削減に貢献します。
新素材
- CHECK01
- サステナブルな
紙わっぱ容器 - CHECK02
- 弁当容器の
新たな選択肢の一つ
新素材コーナーでは、紙製のわっぱ容器をお披露目しました。近年、環境問題への意識の高まりから、食品容器にもさまざまな選択肢が求められはじめています。温かみのあるナチュラルな木目調の柄は落ち着いた風合いで、料理を引き立てます。
近日発売予定です。どうぞご期待ください。