柄デザイン

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売場の陳列効果を高める
今までにない柄の開発がテーマ。

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容器の柄は、食材や料理を引き立て、季節感や売場の賑わい、
おいしさを演出するためにかかせない非常に重要な機能を担っています。
なかでも、お客様から特に求められるのが「今までにない」新しい柄です。
陳列した時にパッと目を引く柄、高級感やボリューム感を出す柄など、
「売場の陳列効果を高めたい」というお客様の悩みを新しい柄の開発で解決します。

ヒット製品① 斬新な色使い

業界で初めて紫色を容器に使用。
高級感あふれる色使いで大ヒット!

高級感のある色使い、それがシーピー化成の柄の特徴です。特に、高級感を演出するためにはなくてはならない金色にこだわり、フィルムに柄を印刷する生産現場と連携して、発色の良さ、艶のある光沢感を追求しています。また、さらなる高級感を出すための補色に紫色を初めて使用したのがシーピー化成です。紫色は高貴な色の一方で、仏事のイメージがあることから、印象が良くないと最初は社内でも大反対。しかし、黒色をベースにオレンジ色で上手く調和させたところ、発表するやいなや紫色を使った容器は大ヒット。「今までない柄を市場に!」というチャレンジ精神が生み出した、斬新な色使いの代表例です。

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ヒット製品② 中華柄

売場でよく見かける中華柄こそ、
今までにない柄づくりの第一歩。

時代をさかのぼること二十数年前、当時大ヒットした製品に中華柄があります。それまでは食品容器に中華柄はありませんでした。以前は、容器に色が付いているだけでよかったのですが、売場を華やかに演出したいというニーズがだんだんと高まり、柄が重要視されはじめたことが中華柄開発のきっかけです。柄を考えるにあたって、最も意識したのが本物の器。渦巻きや麒麟の模様は、すべてオリジナルです。中華用容器は今もなお進化を続け、小サイズや多角形の容器を開発していますが、細かい柄でも印刷で潰れることなく、多角形の面に柄の位置がピタッと合うように計算されたデザインで、本物感を生み出しています。

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ヒット製品③ レタス柄

立体感のあるレタス柄は本物そっくり!
機能面からはミリ単位でこだわる。

柄の機能として、よくわかるものの一つがレタス柄です。売場に並んだ時に、柄であれば、ずっと青々としているので印象が違います。しかも、食材のコストを削減できる上、盛り付けがひと手間減るというメリットもあります。柄をデザインする際、より本物らしく見えるように立体感を出す工夫を盛り込んでいるのですが、この柄にはさらに隠れた機能が備わっています。それは、レタス柄があると詰まり感が出るので、食材が少量でもボリューム感を出せること。そのため、実際に何度も料理を入れてみては、葉のカタチと入れる位置のバランスをミリ単位で調整。計算され尽くしたデザインになっているのです。

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「今までにない」がキーワード

新しい柄のデザインは個々の自由。
それは発想力を大切にしているから。

容器の形状、中に入れる食材から、どんな柄がいいかを自由に想像することからスタートします。それは個人の発想力が最も大切だと考えるから。例えば、左右対称の柄が多い中で、非対称にするアイデアを考えてデザインしたところ、売場で容器を並べた時にリズミカルな動きが出て、目に留まりやすくなったと大人気に。お客様は、どの製品で、どの価格帯で目を引くかを考えて容器を購入されます。そこにマッチする柄を提供するには、「今までにない」が一つのキーワードに。非対称のデザインを発想したように、既成概念にとらわれない発想力で、これからも新しい柄や機能をデザインしていきます。

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