「チャレンジ・ザ・バイオマスプラスチック」をスローガンに、再生可能な有機資源(植物など)から作られたバイオマスプラスチックを用いた製品開発を推進しています。「バイオBF」は、石油資源の使用削減に加え、カーボンニュートラルの考え方により、CO2の排出削減に貢献できる当社独自の素材です。
日本バイオプラスチック協会(JBPA)から、製品中のバイオマスプラスチック度が25.0wt%以上のプラスチック製品として認可されたことを示す認証マーク。
生物由来の資源(バイオマス)を利用し、品質および安全性が関連する法規、基準、規格等に適合している環境製品として付与できる日本有機資源協会( JORA)認定マーク。
BFNホットかつ
BFNアルバ(一部製品のみ)
バイオマスプラスチックは燃焼するとCO2を排出しますが、そのCO2は植物などが成長する過程で大気中から吸収したもので、もともとの大気中のCO2の量は変わらないという考え方です。